CBX1000 純正マフラー復刻への挑戦!単なる中古のレストアではありません。|CBX1000(HM422)純正マフラー、中古のレストア品ではなく"復刻"に挑戦いたします。CBX1000 純正マフラー復刻への挑戦!
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サイドスタンドの補修

 今回は前回迄でマフラーはかっこよく出来上がったのですが、気を良くしてサイドスタンドを上げたら「カーン!」て、とっても良い音がしたので詳しくみたら、長年の重みでサイドスタンドが歪んでいました。自慢のマフラーに傷を入れない為にもサイドスタンドを補修します。

詳しくみたら、サイドスタンドが曲がって、勢い良く上げるとクッションラバーからずれて「カーン!」って音がでていました。

 

外して定規を当てたらこんなに歪んでいました。CBXの長年の重さを支えてきたサイドスタンドですが、ちょっと強度が足りないのかな?早速、補修に取り掛かります。

 

曲がりの大きい部分から順に油圧を掛けて修正していきます。

 

取り付け部も重さで開き気味だったのでこの部分も油圧を掛けて修正します。ここにガタがあるとサイドスタンドを掛けた時、サイドスタンド自体が真直ぐでも結構車体が傾きます。

 

修正完了!早速取り付けて確認します。見事クッションラバーのど真ん中にサイドスタンドが当るようになりました。みなさんも新しいマフラーをつける時はサイドスタンドを確認して曲がっている場合は補修したり、新品と交換される事をお勧めします。

 

次回は、MA2に422のマフラーが着けられるか?
最近、MA2をお持ちのお客様から弊社の復刻マフラーが着くかお問い合せを頂く事が多く検証したいと思っていたところ、丁度MA2をお持ちのお客様がいらっしゃいましたので無理を言って検証させて頂きました。  
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 速報!好評につき追加生産決定しました。10本限定で来年2月末に発売予定です。今回も数に限りがございますので注文希望の方はお早めにお願いいたします。今回は422仕様に加えMA2仕様もご用意しておりますのでご予約の際はお間違えの無いようご注意ください。 (MA2仕様はスタンドのストッパーの形状と逃げの凹まし形状が422仕様と異なります。詳しくは担当の浅海まで)

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