CBX1000 純正マフラー復刻への挑戦!
サイレンサー製作!其の2
まずはセパレーターのプレス加工。真ん中のセパレーターは穴が9箇所も開いており
立ち上がり部の余肉を稼ぐのに苦労しました。
念のためカットして板厚をチェック! 問題ありませんでした。
セパレーターに通すパイプです。ちゃんと穴も再現してあります。
とりあえず仮組みしてみました。苦労の甲斐あって納得の出来栄えです。
しかしこのマフラー凝った作りをしています。とても30年前の量産品とは思えません。
当時はH・Y戦争の真っ只中、ホンダの心意気を感じます。
純正と比べてみました。 かなり精密に再現できたと思います。
次回、サイレンサー製作!其の3
サイレンサーの外筒を製作しCOMPします。まずはテーパー率を測定しCADで外筒の展開形状を製作します。次にレーザー加工機で展開形状に板を切り抜きます。
●詳しくはコチラ
速報!好評につき追加生産決定しました。10本限定で来年2月末に発売予定です。今回も数に限りがございますので注文希望の方はお早めにお願いいたします。今回は422仕様に加えMA2仕様もご用意しておりますのでご予約の際はお間違えの無いようご注意ください。 (MA2仕様はスタンドのストッパーの形状と逃げの凹まし形状が422仕様と異なります。
●詳しくは担当の浅海まで)
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